美ヶ原高原といえば、どこまでも続く草原と牛、そして360度の大パノラマ。
そんな人気スポットの美ヶ原高原を、3歳・7歳の子どもたちと一緒に歩いてきました。
今回は、美ヶ原高原美術館の駐車場(無料)に車を停めて、牛伏山、美しの塔を経由してアルプス展望コースから王ヶ頭へ。
往復約5時間、途中でおやつ休憩をしたり、牛を眺めたり、石を拾ったりしながらののんびりトレッキングです。
実際に歩いてみて感じたのは、
「美ヶ原高原は子連れでも歩きやすい!ただし、コースによって歩きやすさがかなり違う」ということ。
この記事では、3歳・7歳と実際に歩いた我が家の体験をもとにご紹介します。
- 3歳&7歳と実際に歩いたコースと所要時間
- 上田方面からアクセスした時の駐車場情報
- 夏の服装や持ち物について
- 子ども連れで歩く時の注意点
美ヶ原高原ってどんなところ?

美ヶ原高原は、標高約2,000mに広がる広大な高原。
上田市・松本市・長和町にまたがり、上田方面からも松本方面からもアクセスできるのが特徴です。
高原に上がると、そこには視界を遮るものがほとんどない開放的な景色が広がります。
北アルプスや浅間山、八ヶ岳、南アルプスなどを見渡せる360度の大パノラマは、美ヶ原ならではの魅力!
季節によって高山植物や草原の景色も変わり、歩くだけでも気持ちのいい場所です。
また、美しの塔や牧場、王ヶ頭など見どころが点在していて、しっかり歩くトレッキングから、景色を楽しみながらのんびり散策まで、過ごし方を選べるのもポイント。
「山登りはちょっと大変そう……」という人でも、高原ならではの景色を気軽に楽しめるので、子どもとの夏のお出かけ先にもぴったりです。
今回歩いたコースと所要時間
[往路(およそ2時間40分)]
美ヶ原高原美術館駐車場(20分)→山本小屋(20分)→美しの塔(15分)→塩くれ場(80分)~アルプス展望コース~王ヶ頭
[王ヶ頭での休憩時間(およそ20分)]
[復路(およそ2時間)]
美ヶ原パノラマコース(遊歩道)
王ヶ頭(45分)→塩くれ場(15分)→美しの塔(20分)→山本小屋(20分)→牛伏山(15分)→美ヶ原高原美術館駐車場
所要時間は、約5時間でした。
これは3歳・7歳の子ども連れで、休憩や寄り道をしながら歩いた時間です。
牛を眺めたり、石を拾ったり、花を見つけたり。
子どもと一緒だと予定通りにサクサク進むわけではないので、時間にはかなり余裕を持っておいたほうが安心です。
さらに、今回は想定していた天候よりも出発時の霧が濃く、ゆっくり進んだのも時間がかかった要因だと思います。これについては、後ほど詳しくレポートします。
3歳・7歳と歩いた!実録トレッキングレポ
7:30[霧の中を出発]まずは歩きやすい木道から
朝7:00に駐車場に到着し、トイレと着替えを済ませて、7:30ごろに駐車場を出発しました。

この日の美ヶ原高原は、朝からかなり濃い霧。
駐車場から見えるはずの景色もほとんど見えず、「せっかく来たのに、最後まで歩けないかな?」と、心配になるくらいでした。
そんな霧の中、まずは木道を歩いていきます。

最初が木道だったこともあり、子どもたちは思った以上に軽快。
3歳の息子も7歳の娘も、楽しそうに歩いていました。

途中には美ヶ原高原美術館の屋外展示も。
霧の中から突然アート作品が現れるので、いつもの美術館とはまた違った雰囲気です。
子どもたちも「あれ何?」と興味津々。

ただ、この時点ではまだ、周りの景色はほとんど見えていません。
歩く先すらほとんど見えない状態で、引き返すか悩むレベルでした。
7:50[牛伏山]ここでまさかの石積み
歩き始めて20分ほどで、牛伏山に到着。

ここで子どもたちが見つけたのが、石。
すると、「石、積みたい!」となりまして…。
大人としては、「まだまだ先が長いんだけど……」と思うところですが、結局ここで10分ほど石積み。


8:10[山本小屋]牛伏山を過ぎると牧場っぽくなってくる
牛伏山を過ぎると、景色が少しずつ牧場っぽくなってきます。
道はしっかり整備されていて、基本的には平坦です。
3歳の息子も、ゆっくりですが頑張って歩いていました。


途中、山本小屋の手前には大きめの石の階段(下り)があります。
大人からすると少し疲れる場所なのですが、子どもたちはなぜか階段のほうが楽しそう。
さすがに3歳児は手をつなぎながら何とか降りていました。
この時点で子どもたちはまだまだ元気そうな様子。
心が折れる前に、小まめにグミ休憩を挟みながら進みます。
8:35[美しの塔]霧の中で鐘を鳴らす
山本小屋を過ぎると、さらに広い砂利道を進んでいきます。
すると、牛の姿が見えるようになってきました。

「牛いるーーー!」と、子どもたちはもちろん寄り道。

途中には、ポニーへの人参の餌やりも200円で販売されていました。

そして8時35分ごろ、美しの塔に到着。
ご覧の通り、まだまだ真っ白な霧の中です。

美しの塔では鐘を鳴らすことができます。
高い位置にあるので、子どもたちは夫に抱っこしてもらって、順番に鐘を鳴らしました。

このあたりの道は広くて平坦。
左右には草原が広がり、牛がいて、道も歩きやすい。
ただ、とにかく寒い!
子どもたちからも「手が冷たい」と言われましたが手袋は持ってきていなくて。
その他の防寒着は大活躍でした。
そんな中、ふと周りを見ると、少ーしずつ霧が流れ始めてきました。
まだ半信半疑でしたが、ちょっと期待しながら先へ進みました。
8:50[塩くれ場]ここからコースが分かれるのでよく確認を!
美しの塔を過ぎ、さらに歩いていくと「塩くれ場」に到着します。
……が、我が家はここでちょっとしたコース選択ミス。

というより、分岐に気づかず、そのままアルプス展望コース(烏帽子岩方面)へ進んでしまいました。
霧が濃く、周りの景色がほとんど見えなかったこともあり、前を歩いている人についていくような形で進んでしまったんです。
結果的には素晴らしい景色を見ることができたので、我が家としては行ってよかったと思っています。
子ども連れであれば、あえてアルプス展望コースを歩きたい場合を除き、塩くれ場の分岐点を右側(太い道のコース)に進むことを強くおすすめします!
トレッキングのために訪れている人も多いので、アルプス展望コースに進む方もたくさんいます。特に霧が濃い日は分岐が分かりにくく感じることもあるので、周りの人の流れだけで進まず、道を確認しながら歩きましょう(自分への戒めでもある)。
[アルプス展望コース]7歳にはかなりきつかった
塩くれ場からアルプス展望コースへ進むと、さっきまでの平坦な道が嘘のよう。
大きな石が転がる道や、アップダウンのある場所が続きます。



それまで元気に歩いていた7歳の娘も、「疲れたー」が増えてきました。
そりゃそうだ。
3歳の息子は、ここで背負子へ。
今回持参していたモンベルのベビーキャリア(背負子)が大活躍です。

7歳の娘も、急な登りになると歩くペースがかなりゆっくりに。
そこで、ちょこちょこ水分をとったり、おやつを食べたり。
そして、ここでも助けてくれたのが……石。
「この石いい!」と、道に落ちている石を拾ったり、花を見つけたり。


疲れているはずなのに、何か気になるものを見つけると、また少し歩ける。
子どもって不思議です。
最後の王ヶ頭に向かう登りは特にきつそうでしたが、ゆっくり、ゆっくり進みました。

そして、歩いているうちに嘘のように霧が晴れてきました。
さっきまで真っ白だった景色の向こうに、山の稜線が見えてきます。
朝の霧の中では想像もできなかった景色が広がっていました。
10:10[王ヶ頭]3歳・7歳でも登れた!
そして10時10分ごろ、ついに王ヶ頭に到着!美ヶ原の最高峰です。
案内地図などでは、塩くれ場から王ケ頭まではおよそ40分のところ、我が家は1時間20分!笑
王ヶ頭の石碑の前で、まずは記念撮影……したい大人。
早くアイスを食べたい子ども。
何とか説得して、無事に記念撮影を済ませました。

7歳の娘も最後はかなり疲れていたと思います。
それでも、3歳の息子は背負子、7歳の娘は自分の足で、ここまで来ることができました。
よく頑張ったー!
[王ヶ頭ホテル]格別のソフトクリーム!

王ヶ頭の石碑から王ヶ頭ホテルまでは約200m。
ここでトイレ休憩と、お待ちかねのソフトクリームです。
ホテルのトイレは1人100円の有料トイレ。我が家も全員利用しました。
その後はソフトクリームを購入。
店内のカフェスペースはいっぱいだったので、外のベンチとテーブルでいただきました。
今回、子どもたちにはずっと「頑張ったら王ヶ頭でアイス食べようね」と言っていたので、途中から完全に、
山=アイス
になっていた気がします。
次回もきっと、「山行く?アイスある?」から始まることでしょう。
[美ヶ原パノラマコース]帰りは、行きとは別世界だった
王ヶ頭で休憩したあとは、美ヶ原パノラマコース(遊歩道)を戻ります。
すると……
朝は濃い霧で何も見えなかったのに、この頃にはすっかり晴天。
行きと景色が違いすぎる!


どこまでも続く草原。
青い空。
遠くに見える山々。
そして、のんびり草を食べる牛。
長くまっすぐ続く道を見ていると、なんだか日本じゃない場所にいるような気分になります。
朝は霧で何も見えなかったので、余計に感動しました。

ほぼ平坦な砂利道なので、7歳の娘は自分のペースで水分やおやつをとりながら楽々と歩いていました。
行きのアルプス展望コースであんなに「疲れた」と言っていたのが嘘のようです。
3歳の息子はというと……途中から完全に背負子がお気に入り。
降ろそうとしても嫌がるので、結局そのまま背負って進みました。
「トレッキング」というより、高原のおさんぽですね。
11:40[美しの塔]今度は青空の下で
再び美しの塔へ。
行きは霧の中だったので、ここで記念撮影をやり直しました。
同じ場所とは思えないほど、印象が違います。

12:10[牛伏山]
山本小屋ではトイレに寄るか迷いましたが、ここも1人100円の有料トイレ。
子どもたちにも確認して、そのまま進むことにしました。

そして12時10分ごろ、牛伏山へ。
朝は霧の中で石積みに夢中だった場所です。
朝は何も見えなかったのですが、晴れた牛伏山からは王ヶ頭まで見渡せました。
子どもたちは、帰りはとにかく元気です。


12:25[駐車場に到着]約5時間のトレッキング終了

無事に駐車場へ戻ってきました。
朝7時30分に出発して、約5時間。
かなりゆっくり歩いた我が家ですが、3歳&7歳と一緒に王ヶ頭まで行って戻ってくることができました。
駐車場に着いた子どもたちは、疲れ切っているかと思いきや……
「お昼なに食べるー?」と、もう次の話をしています。
親としては、「頑張った」という達成感より、「あー、楽しかった!」の方が大きかったです。
そして何より、晴れた美ヶ原の景色が最高でした。
これはまた絶対に来たいです!
子連れなら王ヶ頭まで行くべき?我が家が感じた難易度
今回我が家は、美ヶ原高原美術館から王ヶ頭までの往復を歩きましたが、実際に歩いてみて感じたのは、目的地を王ヶ頭にしなくても、美ヶ原高原の美しい景色は十分楽しめる!ということ。
美しの塔や牛伏山、真っすぐに伸びる道や牛がいる牧場の様子など、立ち止まって楽しめる景色はたくさんあり、特に子ども連れの場合は、歩けるとこまで行って帰ってくる、だけでも十分楽しめます。

[上田方面からアクセス]駐車場はどこ?料金は?
上田方面からアクセスする場合の駐車場は2か所です。
| 美ヶ原高原美術館 | 長和町町営駐車場 | |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 無料 |
| 台数 | 約800台 | 普通車73台 |
| 営業時間 | 24時間 | 24時間 |
| 美しの塔までの距離 (徒歩・片道) | 約30分 | 約10分 |
| 王ヶ頭への距離 (徒歩・片道) | 約70分 | 約50分 |
➀美ヶ原高原美術館の駐車場

こちらの駐車場から、牛伏山まで片道約10分、美しの塔まで片道約30分、王ヶ頭までは片道約70分です。
我が家は8月11日(火・祝)の朝7時ごろに到着。
「かなり早い時間だし停められるだろう」と思っていたのですが、すでにかなり車が停まっていました。
約800台収容という広い駐車場ですが、この時間は、停められる場所が10数台分残っているくらい。
車中泊をしている人も大勢いるようでした。
出発前にきれいで無料のトイレが使えたのが便利なポイントです。
我が家が戻ってきた12:30頃には、駐車場待ちの列が100mほど出来ており、駐車場の回転も遅いので待ち時間は長そうでした。
- 美しの塔や王ヶ頭までしっかり歩いて景色を楽しみたい
- 美ヶ原高原美術館も合わせて楽しみたい
- 駐車場の待ち時間を少なくしたい
②長和町町営駐車場(山本小屋)

山本小屋に隣接するこちらの駐車場は、美しの塔まで片道約10分、王ヶ頭までは片道約50分。
美ヶ原高原美術館よりも車で更に登り上げるので、主要なスポットまである歩く距離が少ないのがポイントです。
収容台数が73台と少な目なので、夜中や早朝からどんどん埋まっているようでした。
我が家が山本小屋に着いたのは8:10頃でしたが、駐車場は数台残っている程度。
我が家が帰り道に通った12時頃は、駐車場待ちの列の最後尾が見えないほどでした。
山道なので一度列に並んでしまうと途中で引き返すことも難しいので、注意が必要そう。
公式HPのライブカメラで駐車場の様子を確認することができるので、ぜひチェックしてから向かってみてください。
同じ昼頃であれば、美ヶ原高原美術館の方が待ち時間と列は短かったです。
山本小屋のトイレを利用出来ますが、1人100円の有料トイレという点も注意点。
- 夜中もしくは早朝に到着出来る
- 歩く距離を短くしたい方
- 美ヶ原高原の美しい景色をさくっと楽しみたい方
[夏の美ヶ原高原]子連れトレッキングの服装・持ち物・防寒対策
服装について
風を遮れる防寒着
美ヶ原は標高2000mほどなので、夏でも防寒着があると安心です。
「夏でしょ?ちょっと歩くだけだし大丈夫だよ~」
と思っている人がいたら要注意!
今回は8月中旬でしたが、早朝の美ヶ原は10°台前半で、レインウェアやウィンドブレーカーがあっても良いくらいの体感温度。
手袋がないと手が冷たくなり、止まっていると寒くて震えそうでした。
我が家の反省点ですが。
大人分のウィンドブレーカーを忘れてしまい、長袖のロンTのまま歩きましたが、さすがに歩き始めは寒かったです。風を防げるものが欲しかった~!
子ども分はレインウェアとウィンドブレーカーの両方準備していたので、総動員!
長袖のロンTの上にウィンドブレーカーとレインウェアを重ねて防寒しました。それでも「手が冷たい~」と何度も言うほど。
「暑かったら脱げばいい」くらいで、風を防げるナイロン製のジャンパーやレインウェア、ライトダウンなどがあると安心です。
半袖やタンクトップの方で、寒さで引き返していた人を何組もお見かけしました。特にこの日は霧が出ていて、体感温度が低かったのだと思います。夜中に到着する方は、本格的な防寒着があっても良いくらい。
体温調節しやすい重ね着
我が家が体感したのは、早朝と日中の温度差。
早朝は長袖にレインウェアの重ね着でしたが、帰り道には歩いていると汗ばむほどの気温になり、子どもたちも服を1枚脱ぎました。
寒さ対策もしながら、気温が高くなった時に調節しやすいような服装や着方をしておいて良かったです。
履きなれたスニーカーが安心
平坦な道は歩きやすいものの、ほとんど砂利道や土なのでスニーカーもしくはトレッキングシューズ推奨です。
我が家も私と夫、娘はトレッキングシューズ、息子はスニーカーを履いていました。
寒さ対策・怪我予防の観点からも、サンダルやクロックスなどは、個人的には避けたほうがいいと思いました。
帽子
遊歩道にはほとんど日陰がなく、晴れていれば日中は日差しが降り注ぎます。
数時間、日差しの下を歩くので、紫外線や暑さ対策としても帽子はあった方が安心。
子どもと手をつなぐことも考えると、日傘よりも両手があく帽子の方が便利でした。
早朝には、寒さ除けとしても活躍!
持ち物について
100円玉
美ヶ原高原内は、基本的に1回100円の有料トイレです。
私も最近は小銭を持ち歩くことがないのですが、山のトイレは基本有料トイレなので、準備しておいて正解でした!
途中で立ち寄ることも考えて、100円玉を多めに持っていくと安心。
もちろん両替機もないので、事前に100円玉に崩してから持っていきましょう。
水分
駐車場や目的地によって歩く距離は違いますが、歩いていれば汗はかきますし、子どもがいれば我慢できるとも限りません。また、道中に水飲み場や水分の販売はありません。
山本小屋や王ヶ頭ホテルには飲み物の販売もありますが、家族分の水分は持参することをおすすめします。
おやつ
グミやラムネなどちょっとしたおやつがあると、子どもが疲れたー歩けないーとなっても、気分転換になります。
我が家もめちゃくちゃ助けられました!なかったら、最後まで歩けなかったかも…。
塩分の入ったタブレットや飴も熱中対策として持参しました。
知っておきたい注意点
ガイドブックには、美ヶ原高原の美しい景色や魅力はたくさん載っていますが、詳しい注意点はなかなか載っていません。
3歳&7歳と実際に訪れて感じた事前に知っていきたいこと、をまとめました。
駐車場から遊歩道までは少し分かりにくかった
美ヶ原高原美術館の駐車場から遊歩道の入口は、道を挟んで反対側にあります。
ただ、この駐車場が非常ーに広いことと、この日霧が濃かったこともあって、最初は遊歩道の入口がどこか分かりませんでした。
美ヶ原高原美術館の駐車場トイレの裏側を通って、道路を渡った先が入口です。
そこまで出ると、「美ヶ原高原遊歩道入口」の案内看板が見えてきます。

看板もあり、歩いている人もいたので、最終的にはたどり着けましたが、霧が濃い日は周囲が見えにくいので、出発前に位置を確認しておくと安心です。
美ヶ原高原美術館の駐車場は本当に広いので、そもそもトイレが見つからないかもしれません。白い外観の建物が美ヶ原高原美術館の入口なので、その建物の隣にトイレがあります。
とにかく、建物に向かって歩いていけば見つけられると思います。

子連れなら早めの到着が吉
今回、特に感じたのが時間による混雑の違いです。
朝7時ごろは駐車場がかなり埋まっていたものの、問題なく停められました。
ところが、我が家がトレッキングを終えた12時半ごろには、美ヶ原高原美術館側の駐車場が満車。
駐車場待ちの車が長い列を作っていました。
さらに山本小屋周辺の駐車場も、山道に車がずらっと並ぶほどの渋滞。
途中で引き返すのも大変そうでした。
子連れで行くなら、できるだけ早めに到着しておくのが安心。
塩くれ場ではコースを確認する
今回、一番伝えたいのがこれ。
我が家は霧の中で分岐に気づかず、人の流れに沿ってアルプス展望コース(烏帽子岩方面)へ進んでしまいました。
アルプス展望コースは、スカートやサンダルなどでは歩けるような道ではありません。子どもを抱っこしながら歩くことも難しいと思います。
歩きやすい道を選びたい場合は、塩くれ場で必ず右に進んでください!
ベビーカーはおすすめしない
美ヶ原パノラマコース(遊歩道)はほとんど砂利道のため、ベビーカーでの移動はかなりガタつくと思います。
我が家の訪問時も、一人も見かけませんでした。
小さい子がいる場合は、抱っこ紐や背負子など、歩けなくなったときの別の準備があると安心。
我が家も、途中はモンベルのベビーキャリアで3歳児を背負いながら歩きました(夫が)。
休憩は早めに
今回、我が家は10分くらい歩くごとに、水分補給やおやつ休憩を入れていました。
道中、座って休める場所はそれほど多くありません。ベンチがあったのは美しの塔くらい。
子ども連れなら、疲れてから休むのではなく、元気なうちにこまめに休憩するくらいでちょうどよかったです。
[まとめ]3歳・7歳と美ヶ原を歩いてみて
今回は霧の中スタートでしたが、少しずつ空が明るくなって、霧が晴れた瞬間に見えたのが、この景色。

広い草原に青い空、牛がいて、ずっと続く道。
「ここ、本当に日本?」と思うような景色でした。
しかも、こんな絶景を車でかなり近くまで行けるのが、美ヶ原高原のすごいところ!
子どもでも歩きやすい遊歩道で美ヶ原の最高峰(王ヶ頭)に立てるのです!!
・美ヶ原パノラマコース(遊歩道)は3歳の子どもでも歩きやすい
・塩くれ場から左に進むと、道が険しいコース(アルプスパノラマコース)になり、3歳はベビーキャリアで移動した
・塩くれ場から右のコースに行くと平坦な遊歩道で王ヶ頭まで行ける
・7歳児は、往復自分の足で全て歩ききれた
こんなご家族には、美ヶ原高原はかなりおすすめ!
我が家も、また違う季節に歩いてみたいと思います。
ぜひ、お出かけの参考にしてみてください。
おはな最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が、参考になりましたら幸いです。


