ゴールデンウィーク、どこに行こうかな?と悩んでいる方へ。
春の絶景を子どもと一緒に楽しめる、最高のおでかけ先があります!
それが、長野県飯山市にある「菜の花公園」。

今回は、家族で訪れた体験をもとに、ゴールデンウィークにぴったりの楽しみ方をご紹介します!
一面の黄色にうっとり。ここは“映え”と癒しの世界

ゴールデンウィーク頃がちょうど見ごろを迎える飯山の菜の花。
公園に着いた瞬間、「えっ、ここ全部菜の花!?」と声が出るほどの感動的な風景が広がっています。
青空とのコントラストも最高で、スマホでも素敵な写真がたくさん撮れました!
いいやま菜の花まつりも開催!
GW期間中(5月3日〜5日)は、「いいやま菜の花まつり」も開催されます。
地元のグルメ屋台や菜の花ソフト、アスパラガスの販売などもあります。
広い公園をのんびりお散歩しながら、春の空気を全身で味わえます。
芝生や整備されている小道もあり、小さな子ども連れにも優しいスポットです。
道は整備されていますが、所々段差や坂道もあるので、ベビーカーよりも抱っこ紐推奨です。

トイレや休憩スペースもあり、小さな子とのお出かけにも安心の公園です。
我が家の子も、黄色の花に囲まれて大はしゃぎ!
芝生のスペースもあるので、シートを広げて食事や休憩することも可能です。
人混みを避けるなら、朝早くに朝ごはんを持って行くのがおすすめ!
駐車場も、メイン駐車場のP1に停められるし、混雑も避けられます。
筆者は例年6時台には菜の花公園を訪れていますが、駐車場には車が数台ある程度。
写真を撮る際も、背景に他の観光客がほとんど写りません。
\駐車場の詳しい情報はこちらの記事で詳しくまとめています/

お花見と言えば「桜」が王道ですが、一面の菜の花を見ながら食べる朝ご飯も、格別ですよ!
ベンチが複数あるので、レジャーシートがなくても腰かける場所はあります。
飯山菜の花公園に行く前に知っておきたいポイント!
菜の花の見頃
例年5月上旬(GWど真ん中がピーク)
菜の花公園までのアクセス
自動車でのアクセス
上信越自動車道 豊田飯山インター下車 十日町方面へ約25分
鉄道でお越しの方
北陸新幹線・JR飯山線 飯山駅より
タクシー約15分
バス 飯山・野沢線(湯の入荘入口下車)25分
周遊バス菜の花ライン 20分
※4月26日〜29日、5月3日〜5日のみ運行
注意事項
駐車協力金について
”菜の花開花期間中は駐車協力金をいただきます。
駐車協力金は綺麗な菜の花を咲かせるために使用させていただきます。
駐車台数には限りがあります。ご了承ください。”(公式HPより引用)
普通車:500円 / 二輪車:100円 / バス等大型:2,000円
最寄りの駐車場は?
臨時駐車場あり。
P1、P2が菜の花公園に最寄りです。
服装は何を着て行けば良い?
長野のゴールデンウィークはは、まだ朝晩と日中の温度差があります。
特に飯山は山沿いのため、朝は涼しく感じるかもしれません。
日差し対策&朝晩の冷えに備えて、さっと羽織れる薄手のジャンパーやシャツがあると安心です。
まとめ|春の親子旅、迷ったら「飯山の菜の花公園」へ!
ゴールデンウィークに行ける、子どもも大人も笑顔になれる場所。
それが、飯山の菜の花公園でした。
自然の中で深呼吸しながら、写真を撮って、歩いて、ちょっと座って、また笑って。
そんな“ちょうどいい春旅”が、ここにはあります。
ゴールデンウィーク、長野方面をお考えの方はぜひ候補に入れてみてくださいね。
ご覧頂き、ありがとうございました。