長野県の戸隠にある「チビッ子忍者村」。
忍者体験が出来るスポットとして県内外の子連れファミリーに大人気!
ですが、いざ子連れで行ってみると、公式サイトだけでは分からない「行く前に知っておきたいポイント」がたくさんありました。

入場券のクーポンはあるかな?



何歳くらいが楽しめるスポットなんだろう?
うちの子でも遊べるかな?
そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際に3歳&7歳と一緒に体験して感じたリアルな感想と注意点をまとめています。
行ってから後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。
チビッ子忍者村ってどんなところ?


戸隠ちびっ子忍者村は、忍者修行をテーマにした珍しいスポット!
対象年齢の幅は広く、未就学児から小学生まで楽しめるようになっています。
園内には木製のアスレチックが点在していて、ロープを渡ったり、はしごを登ったり、まさに「修行」という言葉がピッタリくる作り。


体を動かす遊具だけでなく、疲れたら座って休憩出来るお食事処もあるので、気付けば夕方近くまで遊んでいました。
受付では忍者衣装のレンタルもできて、気分はすっかり「忍者の卵」。
和風の建物や忍者服の子どもたちなど、施設に足を踏み入れた瞬間から「忍者の世界観」を感じられ、我が家の子どもたちも大はしゃぎです!
料金は?チケットの購入方法は?
入村券売機・またはオンラインでチケットが購入できます。
アソビューからオンラインでチケットを購入しておくと、入場がスムーズなだけでなく、割引もあるためぜひチェックしたいところです。
| 幼児(4~6才) | 小学生〜大人 | |
|---|---|---|
| こざる券 (入村のみ) | 350円 | 650円 |
| さるとび券 (入村+施設利用券6枚セット) | 1,850円 | 2,200円 |
施設利用券を購入したいときは、村内の券売機(1枚350円)でご購入することも出来ます。
また、ゴールデンウィーク期間は、混雑に応じて入口料金所で入村券のみの販売となる場合があるようなのでご注意下さい。
クーポン・割引情報


アソビューを利用すると券売機に並ばず、直接入口に並んでスタッフの方にスマホの画面を見せてると入場できるのでスムーズでした。
家族の人数が多いとちょっとした割引も意外とバカにならない金額になるので、事前にチェックしておいて損はありません!
「まだ~~」攻撃を少しでも減らして、パパママの気持ちのすり減りも防げるので、事前のチケット準備は強くおすすめします。
\割引&事前チケットでパパママの負担を少なく/
ただし価格やクーポン内容は変更される可能性があるので、あくまで記事執筆時点(2026年7月)の情報として参考にしてください。
行く直前に公式サイトやアソビューのページで最新情報を確認してから向かうのが安心です!
所要時間は?


小学生以上のお子さん連れの場合、所要時間は半日~1日とたっぷり遊べます。
1~2時間の短い滞在では全体を回り切ることが出来ず、少し不完全燃焼になってしまうかもしれません。旅の予定を立てる場合は、半日以上をチビッ子忍者村で過ごす想定で組むことをおすすめします。
逆に、未就学児のみのお子さん連れやベビーと一緒の場合は、挑戦出来るアスレチックや遊びが少ないため、施設内の雰囲気を楽しんだり、0~4歳専用の屋内キッズスペースで遊んだりとするなど、短い時間の滞在でも満喫出来ると思います。
忍者らしい遊具がたくさん!こんなに遊べる
チビッ子忍者村には、無料で遊べるアスレチックと、施設利用券を使って体験する遊びがあります。
ここでは、実際に遊んだ中でも特におすすめだった遊びを紹介します。
水ぐもの術


水の上に浮かぶ台を渡り、ロープを引っ張って向こう岸まで進む、忍者らしい人気アスレチック。
利用は無料で、大人も子どもも何度でも挑戦できます。台座によって難易度が異なり、小さなお子さんから小学生まで挑戦している姿を見かけました。
水の深さは小学生の膝ほどで、水に落ちながら楽しんでいるお子さんもたくさんいました。
綱渡り


ロープだけを渡って進んでいく、バランス感覚が試されるアスレチックです。
足場がなくロープが揺れるため、見た目以上に難易度は高め!
大人でも苦戦している方を見かけました。
かなり不安定なので、怖がりなお子さんには少しハードルが高いかもしれません。
小学生でも途中で動けなくなってしまう子もいたので(我が子)、保護者が近くで見守りながら挑戦するのがおすすめです。
木製アスレチック


園内には巨大な木製アスレチックが数か所あり、それぞれ忍者修行をテーマにしたさまざまな遊具が楽しめます。
ロープ渡りや壁登りなど、公園ではあまり見かけない遊具も多く、忍者になった気分で体を思い切り動かせます。


入場券だけで自由に遊べるため、追加料金を気にせず何度でも挑戦できるのも魅力。
急なはしごや足場が狭い場所もあるので、小さなお子さんは保護者の見守りがあると安心です。
からくり屋敷|4歳以上は施設利用券が必要


忍者屋敷ならではの仕掛けが楽しめる人気アトラクションです。
写真を載せすぎると楽しみが減ってしまうのでここでは控えますが、館内には思わず「なるほど!」と言いたくなるような仕掛けがたくさんあります。
一部難易度が高い仕掛けもあるため、途中で引き返しているご家族も見かけました。
前のグループとの間隔が近いと答えが分かってしまうこともあるので、少し時間を空けて入るとより楽しめます。
射的&手裏剣投げ|施設利用券が必要


施設利用券(1回1枚)を使って楽しめる遊びでは、3歳、7歳ともに射的と手裏剣投げに挑戦!
どちらも景品を落とすことができれば持ち帰れるので、大人も子どもも盛り上がります。
未就学児には、景品を近くに設定してくれる台を用意してくれました。


実際に見ていると、手裏剣投げの方が景品を落としている人が多くて、初めて挑戦するお子さんでも楽しめると思います。
射的は難易度が結構高めですが、「初めての射的体験」としては十分楽しめました!
実際に3歳・7歳と行った正直な口コミ
ここからが今回我が家が体験してみて感じた、一番お伝えしたい部分です!
年齢によって楽しみ方がかなり変わってくると感じました。
3歳には難しい遊具も多かった


正直なところ、3歳の息子には難易度の高い遊具が多い印象でした。
木製のアスレチックは足場が不安定で、はしごの傾斜も意外と急です。
何度か息子がバランスを崩して落ちそうになった場面もあり、そばで見守っている私もヒヤッとしました。
小さい子だけで自由に遊ばせるというより、常に手を貸せる距離で見守る前提の施設だと思っておいた方がいいかもしれません。常に後ろに付いているのは正直疲れました。
特に木製の太いはしごは、3歳の手には太すぎて上手く握れないので、1回は手を離してしまって落ちました。
本人は楽しそうだったので結果オーライですが、見本になって一緒に遊んだ姉の存在は大きかったように思います。
小学生はかなり楽しめる!


7歳の娘は、最初から最後までアスレチックに夢中!
ひとつクリアするごとに達成感があるようで、次から次へと違う遊具に挑戦していきました。
後を追いかける親も必須です。
公園にある遊具よりも少し難易度が高く、いくつも連続しているので、まさに「修行」のよう。
小学生くらいの体力と身体能力があると、この施設の面白さを十分に味わえると思いました。
未就学児だけなら少し物足りないかも


未就学児向けには0~4歳専用のキッズルームもあり、小さなお子さんのオムツ交換台や授乳室もあるので安心です。
ただ、正直なところスペースは限られているので、何時間も遊べる場所ではありません。
3歳の息子だけで来ていたら、遊べる場所が少なくて少し物足りなさを感じたかもしれません。
上の子と一緒だからこそ楽しめた部分は大きかったように感じました。
行く前に知っておきたい注意点
ここからは、実際に行ってみて「先に知っておきたかった…」と感じたポイントです。
ベビーカーはほぼ使えない
園内は砂利や土の道、急な坂、階段なども多く、ベビーカーでの移動はほぼ不可能だと考えておいた方がいいです。
抱っこ紐や、歩ける年齢の子ども中心の準備をしておくと安心です。
スニーカー必須!サンダルは危険


施設内は山の地形を利用しており、基本坂道や土の部分も多いです。また、木製のアスレチックは思った以上に滑ります。
サンダルだと足元が不安定になり危ないので、必ずスニーカーで行くことをおすすめします!
今回、わたしがサンダルで行ってしまい、子どもたちを追いかけるときに危ない場面が何度もありました。
危険なだけでなく、サンダルで坂道を歩くのに疲れてしまい大後悔。
アブ・蜂対策は必須
これは正直、想像以上でした。
アブや蜂が本当に多く、虫除けスプレーは必須アイテムです。
肌の露出を減らすためにも、夏場でも薄手の長ズボンで行くのが安心だと思いました。
\持ち運べるから出先でも助かる!/
園内の案内にもありましたが、アブの天敵は「オニヤンマ」なんだそう。
オニヤンマ持ってくれば良かった~と大後悔しました。
\アブにおびえず楽しめるように!/
水グモは着替え必須


水グモのアスレチックでは、水に落ちているお子さんもいました(大人も)。
靴までしっかり濡れてしまうので、着替えは絶対に持っていった方がいいです。初めから靴と靴下を脱いで裸足で挑戦しているお子さんもたくさん見かけました。
夏でも暑い!熱中症対策は必須
「戸隠は高原だから涼しい」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、油断は禁物。
いや、普通にめちゃくちゃ暑かったです!!
我が家が訪れた日は30℃を超えており、避暑地だからと油断できない暑さでした。
飲み物や帽子など熱中予防はしっかり対策していきましょう。
せっかく戸隠に来たのに「暑くて遊べない…」なんて悲しすぎるので、まずはできる限りの対策を!
忍者衣装はかわいいけれど、夏は慎重に
受付でレンタルできる忍者衣装は見た目もかわいく、子どもたちのテンションも上がります!
また、先ほどもお伝えしたように、水に濡れても良いので汚れ対策としても超優秀。
ただ、生地は厚手で七分丈、腰を紐でしばっているので、夏場に着ていると相当暑そうに見えました。
我が家が訪問した日も30°を超す暑い日で、今回は子どもの体調が心配で泣く泣く衣装レンタルを見送りました。
涼しい時期であれば、絶対着させてあげたいと思っています!!
混雑状況は?夏休みはかなり混みそう


来園している家族連れを見ていると、半分以上が県外ナンバーの車という印象。
子ども連れ家族がほとんどで、たくさんの子どもたちで賑わっているスポットでした。
我が家が訪問したのは7月上旬でしたが、この様子だと、夏休み期間中はさらに混雑することが予想されます。
未就学児連れの場合は、可能であれば長期休みの時期を避けて訪れるのも一つの手かもしれません。
駐車場は何時に着くのがおすすめ?注意点は?


林道からだと歩く距離が長くなるうえ、アブやハチなどもかなり多いので、小さな子連れにはなかなか大変です。
ちびっ子忍者村をその日一番の目的地にしているのであれば、少し早起きしてでも、オープン前に到着しておくと余計な体力を使わずに済みます。
訪問は7月上旬の日曜日。
我が家は10時頃に到着し、入口から100mほど離れた林道に縦列駐車になりました(案内のスタッフの方はいるので安心)。
帰り際に確認したところ、我が家より後に到着していた方々は、200m前後も離れた場所に駐車しており、さらに移動が大変そうでした。
レストランは子連れでも利用しやすかった


遊び疲れた後に助かったのが、園内のレストラン!
忍者村にレストランがあるのか心配して調べてから行きましたが、正直充実度にびっくりしました!!
ハンバーガーや麺類、ワンプレートメニューなど食事メニューが豊富で、キッズメニューやスイーツもいろいろ用意されています。


季節によってもメニューが変わるように、訪問時は冷たいかき氷やドリンクも豊富なラインナップ。
子どもと一緒に選ぶのも楽しかったです!
がっつりご飯から軽食系まで子どもが好きなメニューも選びやすく、家族全員がそれぞれ満足できる内容。
持参したり、外へ食べに出たりしなくていいので、そのままの流れで午後も遊べたのが良かったです。
我が家が感じた「気になったこと」


小学生の来園者も多いこともあり、遊具の中にはスピードを出して遊んでいるお子さんもたくさん見かけました。
我が家の3歳&7歳も、遊具の途中で追い越されたり、少し怖い思いをしたりする場面も。
ロープを渡る遊具で、7歳娘のすぐ後ろから間隔を空けずに次のお子さんが来てしまい、ロープが大きく揺れて途中で動けず泣いてしまいました。
小さい子連れの場合は、保護者がすぐそばで見守りながら遊ぶと安心だと思いますし、いつでも助けられる距離感にいるのが大切だと感じました。
こんな家族におすすめ!


おすすめ
- 小学生くらいのお子さんがいる家庭
- アスレチックや体を動かすのが好きなお子さん
- 一日じっくり遊びたい家族
少し注意が必要
- ベビーや小さなお子さんのみの家族
- ベビーカーでの移動を考えている場合
- さくっと観光したい人
- 真夏の暑い時期
ちびっ子忍者村の基本情報
MAP
INFORMATION
| 住所 | 〒381-4101 長野県長野市戸隠3193 |
|---|---|
| https://www.ninjamura.com/ | |
| SNS | https://www.instagram.com/kids_ninjamura/?hl=ja |
| 電話 | 026-254-3723 |
| 定休日 | 毎週木曜日 ※夏休み期間(7月24日(金)~8月26日(水))無休 ※冬期間休業(11月下旬から4月下旬) |
| 営業時間 | 9:00~17:00(最終入場は16:00) |
| 駐車場 | 無料駐車場有(80台) |
まとめ|準備万端で忍者修行を楽しもう!


戸隠ちびっ子忍者村は、小学生前後のお子さんと一緒のファミリーなら一日たっぷり遊べる満足度の高い施設でした!
その一方で、ベビーや小さなお子さん連れの家族の場合は遊べる場所が限られたり、パパママの付き添いが欠かせない場面も。
3歳には少し難しい場面もありましたが、7歳の娘は「また行きたい!」と言うほど夢中になって遊んでいました。
年齢に合った楽しみ方と事前準備さえしておけば、家族で思い出に残る忍者修行ができるスポットだと思います。



最後までご覧頂きありがとうございました。
この記事が、参考になりましたら幸いです。



